大学入学共通テストの点取り法
こんにちは!!!RYOです!!!
だんだんと寒くなってきましたね。
秋はあっという間に過ぎ去ろうとしています。
受験生にとっては、もう直前期。
11月は、国公立の二次試験対策や、私大対策
の大詰めの時期です。
自分の勉強に追われて、
共通テストの対策をやれていない
このような人は、
少なくないのではないしょうか。
共通テストで
何が何でも高得点をとりたい!
という人は、続きを読んでください。
共通テストは、
大学受験をする、ほとんど全ての人が
受ける試験です。
今年から試行の共通テストには
過去問がないので
何を対策すれば良いかわからない!!
そう思うあなたは、まず、
直近のセンター試験本試の過去問を
5,6年分、
満点が取れるようになるまで
やってください。
センター試験は、
塾が作る、どんな模試よりも
精巧に作られています。
模試で出されるような
曖昧な選択肢や、
難しすぎる問題は
一切出されません。
よって、センター試験の選択肢は
誰が見ても、
答えはこれしか選べない
ようになっています。
ですので、
センター試験を対策することによって
客観的に捉える力
がつきます。
たとえ、共通テストとセンター試験に
若干の問題形式の違いがあるとしても、
正しく答えを選べるようになれば
共通テストでも得点はあがります。
⚠︎ここで注意。
5,6年分やって
共通テスト対策を
やった気になってはいけません!
全ての問題で、
『答えはこれだ。なぜなら・・・』
というように
説明できるようになるまで
徹底的にやり込みましょう。
ただ問題を解いただけでは
何も成長は生まれません。
5,6年分完璧にすれば、
『答えは一つしかない!!』
というのが
よくわかるようになります。
これが、
『客観的に考える力』
です。
また、
センター対策をやっていく上で
『この分野、忘れてたな』
『ここを徹底的に覚えたら
できるようになった!』
など、弱点の発見があると思います。
それらを徹底的に潰していけば、
着実に成績は上がります。
今すぐ、始めましょう!!